どうも、こんばんわ。
引き続きMAHALOのコーヒーマイスター NALUです。
さて、次は「お湯の注ぎ方」です。
今までの蒸らしでぽたぽた垂れた液体は、
コーヒー粉の表面を流れただけの、ただ色が付いただけのお湯です。
味にほとんど影響はありませんが、
これを捨てると複雑な深みのない、のぺっとした飲み物になるように思います。
では、ここからが本番!
次からはお湯を注いでいきます。
まずは一投目。
今からの注湯(一投目)を、なるべく長めにすることで、
より深みのある、しっかりとコクやうまみのある、
深い味わいになります。
さぁお湯を注いでみましょう。
まず、中心から、大体500円玉一枚分くらいのスペースを、
隙間なく時計回りに、注いでいきます。
(隙間の部分は抽出が不十分で、もったいないです。)
500円玉一枚分外回りに行ったら、内回りで同じ様に戻りましょう。
そして、もう一度外回りに注ぎます。
1往復半でケトルを外したら、しばらく待ちましょう。
この間ずっと、
均一のスピードで、均一の高さから
注ぐのがポイントです。
この時のケトルの高さも重要です。
あまり高い位置から注ぐと、お湯がよれて、
コーヒーの粉が暴れてしまい、ばらばらの味になってしまいます。
しばらく落ちるのを待って、
飲みたいカップ数の半分くらいまでいけたら、成功です。
フィルター近くには、あまり湯を注がないほうがいいです。
豆が層になり、フィルター周辺に残すことで、
しっかりお湯をホールドし、深みのある味に仕上げます。
どうですか?少し理解できましたか?
また、近いうちに続きをアップしますので、
今日はこのあたりで。
おいしいコーヒーを淹れながら、今日も皆さんをお待ちしています。
おやすみなさい。
どうもこんばんわ、NALUです。
徐々に春らしくなっていくんですね。
このところ、ずっと雨で、
お客さんは必ずといっていいほど「寒いねぇ・・・」なんて言ってたのが、
今日は少しぽかぽかと、暖かい陽気だったように思えました。
寒い日も、雨の日も、ぽかぽか陽気でも、のんびりしたい午後も、
MAHALOでは、いつだってお客様が一息入れられるように、
お湯を沸かし、カップを磨いて皆さんを待っています。
最近、よくお客様から
「おいしいコーヒーの淹れ方を教えて」なんて聞かれます。
普段は会話の中で聞かれるので、そのお客様の使っている器具だとか、
どこでどんな種類の豆を買っているのかとか、
そんなことをいろいろ聞きながらお話しするのですけど、
今回から、時々、おいしいコーヒーの淹れ方についてお話しようと思います。
一番良くお客様が間違ってしまうのは、
ドリッパーにフィルターをセットし、
豆を量って、フィルターの中に入れたら、
「どばー」っとお湯を、何回かに分けて注ぐだけの方が多いようです。
これでは、どんないい豆を使用しても、
おいしいコーヒーにはなりません。
「お店で飲むのと、同じ様にならない」
なんておっしゃいますが、当然です。
まずは「蒸らし」という作業が必要です。
まずは、平らにならしたコーヒー粉に、
均一のスピードで、白線のうえあたりを目指して、
ゆっくり湯を乗せるイメージで注ぎます。
このとき、フィルター部分にあまり近いところには注ぎません。
しばらくすると、ぽたっ ぽたっと褐色の液のしずくがサーバーに落ち始めます。
そこから、20~40秒待ちます。
これが「コーヒーの蒸らし」です。
この作業が味を決める重要な作業です。
このときの香りは、コーヒー好きにはなんともたまらないのです。
この時間が長いと、より濃い目に抽出されます。
この時、コーヒー豆の中の空気やガスが押し出され、
温かなお湯を浴びて、豆自体がふんわり膨らみます。
豆が新鮮ならば、むくむくと写真のように、どんどん膨らみます。
コツは、お湯を載せるときの気持ちが、
「そ~っと、そ~っと」です。
次回は、大事な「お湯の注ぎ方」をお教えします。

